バカ息子ニートの感謝を伝えるblog

30代のニートが自分の父親が大病したのを機にいろんな考えや自分の日常を載せるブログです。

20年後の終末期

以前のブログから約1ヶ月近く更新してませんでした。

 

親父の事で忙しく、いろいろ困惑してて、書こうとしても、それどころじゃなくって感じになりました。

 

久々の復活したタイトル…

『20年後の終末期』

 

なぜ、このタイトルにしたか。

 

20年前、自分の母親の方の婆ちゃんがガンで亡くなった年です。

 

膵臓がんから闘病生活をして、最初の診断から約一年程で亡くなりました。

 

あの時の、母親の涙は21年前 自分が小6だったのだが、今でも覚えてる。

 

婆ちゃんの身体は黄疸、身体は黄色味がかって、小学生だった自分の目にも、危ないとは思ってた!

 

そんな婆ちゃんが手術、抗がん剤などして、ステージ4の末期がんとして、余命半年と宣告されたが、それでも約1年と長生きしてくれたが、当然、そこには親父も居て、婆ちゃんの終末期とも、伝えられた。

まさか、その20年後に親父が、がんの種類は違えど、がんに罹患し、それに終末期と宣告されたという事で、人の人生…本当何が有るか分からない…そんな今日のブログでした。

今日から少しずつ。

始めようと思います。

 

33歳 ニート。5年ほど、父が認知症で家で介護をしてたが、2021年3月に脳梗塞、9月に肺がんと診断されて、余命半年と言われて、今更ながら焦りと不安を感じながら、毎日ほぼ、親父のガンに付いてや検査結果など聞く為に病院へ通う日々をしてます。

 

正直、疲労感凄いですが、少しでも長く生きて貰える為に、躍起になってます!

 

ガンの事、認知症の事、いろんな方と情報共有が出来ればなんて思ってます。

 

これからの時代、親が認知症で、老老介護や子供が面倒を看る事、老人ホームなどに入所…いろいろ有ると思いますが、決して他人事の様に思ってはいけないと思ってます!

 

これが、最初の1ページになればと思い、これからブログを始めたいと思ってます!